冬期講習【主要大学別講座選択ガイド】
■ 明治大学 2014年冬期講習 | |||||||||
講座 / 学部 | 全学部 | 農 | 文 | 法 | 経営 | 商 | 政経 | 情報 コミュ |
国際 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
政・経・外テーマ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
文化史総整理 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | △ | ○ | ◎ |
正誤問題克服 | ◎ | △ | △ | ○ | △ | △ | ○ | ○ | △ |
難関大形式対策 | △ | △ | △ | △ | ○ | △ | ○ | △ | △ |
明治大学予想 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
■ 立教大学 2014年冬期講習 | ||||||
講座 / 学部 | 全学部 | 文学部 | 法・異文化 | 社会・現心理 | 経済・観光 | 経営・観光 |
---|---|---|---|---|---|---|
政・経・外テーマ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
文化史総整理 | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | ◎ |
正誤問題克服 | △ | △ | △ | △ | △ | △ |
難関大形式対策 | △ | △ | △ | △ | △ | △ |
立教大学予想 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
■ 法政大学 2014年冬期講習 | ||||||
講座 / 学部 | 全学部 | 文(英文) 法(国際) |
法Ⅱ・国際 キャリデザ |
経営Ⅰ 文Ⅰ |
社会Ⅱ 経営Ⅱ |
経済Ⅰ 現代福祉 |
---|---|---|---|---|---|---|
政・経・外テーマ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
文化史総整理 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ |
正誤問題克服 | ○ | ○ | ◎ | △ | ◎ | ○ |
難関大形式対策 | △ | △ | △ | △ | △ | △ |
文化史の克服〈前近代〉 (夏期未受講者) |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
■ 青山学院大学 2014年冬期講習 | |||||||
講座 / 学部 | 文・ 教育・芸術 | 日文・史 | 総合 文化政策 |
法学部 |
経営学部 | 経済学部 | 国際政経 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
政・経・外テーマ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
文化史総整理 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | ○ |
正誤問題克服 | ○ | △ | ○ | ◎ | △ | △ | ◎ |
難関大形式対策 | △ | △ | △ | △ | △ | △ | △ |
青山学院大学予想 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
■ 中央大学 2014年冬期講習 | |||||||
講座 / 学部 | 統一入試 | 文学部 | 法-法律 | 法-政治 | 法-国際企業 | 商学部 | 経済学部 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
政・経・外テーマ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
文化史総整理 | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
正誤問題克服 | △ | ○ | ○ | ○ | ◎ | ○ | △ |
難関大形式対策 | △ | △ | ◎ | △ | △ | △ | △ |
中央大学予想 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
■ 早稲田大学2014年冬期講習 | ||||||||
講座 / 学部 | 文 | 法 | 商 | 教育 | 政経学部 | 社会科 | 国際教養 | 人間科学 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
政・経・外テーマ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
文化史総整理 | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | △ | ○ | ◎ |
正誤問題克服 | ○ | ○ | ◎ | △ | △ | ◎ | ◎ | ○ |
難関大形式対策 | △ | △ | △ | ○ | ○ | ○ | ◎ | ○ |
早稲田大学予想 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ○ |
■ 慶応義塾大学2014年冬期講習 | ||||
講座 / 学部 | 文学部 | 法学部 | 商学部 | 経済学部 |
---|---|---|---|---|
政・経・外テーマ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
文化史総整理 | ◎ | ◎ | ◎ | ○ |
正誤問題克服(冬期) | △ | △ | ○ | ◎ |
難関大形式対策 | △ | △ | △ | ◎ |
正誤問題克服(夏期) (夏期未受講者のみ) |
△ | △ | ○ | ◎ |
■ 上智大学2014年冬期講習 | |||||
講座 / 学部 | 文(哲・史) 外国語(英以外) |
経済(経営) 神学部 |
文(国・英) 総合(社会) |
外国語(英) 総合(心理) |
法(法律) |
---|---|---|---|---|---|
政・経・外テーマ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
文化史総整理 | ◎ | ○ | ◎ | ○ | ○ |
正誤問題克服 | ◎ | ◎ | ○ | ○ | △ |
難関大形式対策 | △ | △ | △ | ◎ | ○ |
文化史の克服〈夏期〉 (夏期未受講者) |
◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
■ 学習院大学2014年冬期講習 | |||
講座 / 学部 | 文学部 | 法学部 | 政経学部 |
---|---|---|---|
政・経・外テーマ | ◎ | ◎ | ◎ |
文化史総整理 | ○ | ◎ | ◎ |
正誤問題克服 | △ | △ | △ | >
難関大形式対策 | △ | △ | △ |
◆記号の意味
◎ 強く推奨 | ○ 推奨 | △ 自由選択 |
多くの大学や特定の大学、学部において日本史の受験に必要不可欠な講座。個人での学習が難しく、短期間で内容をマスターしたほうが受験に有利な場合にこの記号がつけられる。 | 特定の大学や学部において出題経歴があるので、できうることなら講座をしたほうがいいという記号。また、学習が遅れている箇所を効率よく学習するために選択したほうがいい場合にもこの記号がつけられる。 | その大学や学部にとっては、この講座の内容に合致する出題歴がほとんどなく、無理をしてまで受講することはないという記号。優先順位はもっとも低いが、近年はやりの「全学部入試」を考えている受験生は受講を検討すること。 |
◆講座内容
講座 | 形式 | 予習 | 内容 |
2014年 冬期講習 土屋文明の日本史 近現代 政治・経済・外交テーマ |
講 義 | 不 要 | 近現代のテーマを特殊テーマも含め全て解説。夏期の前近代テーマ史講座の続編となる。テーマ同士の関連づけを中心に行ない、重要テーマにはテキスト内に演習問題と解答(自習用)がつく。近現代に関して他の追随をゆるさない最も入試実践的な講義であり、ほとんどの大学や学部の出題傾向に合致する内容なので毎年受講満足度が非常に高い。現役生、浪人生にかかわらず全ての受験生に強く推奨する講座として設置している。 また夏期講習同様、冬期講習でもテーマに関わる出題形式(正誤や史料・図版)の対策も網羅し、入試直前期の受験生の日本史学習を徹底サポートしていく。 |
---|---|---|---|
2014年 冬期講習 土屋文明の日本史 入試文化史の総整理 (近現代中心) |
講 義 | 不 要 | 江戸後期(思想・学問)~近現代の文化を中心に詳細に講義する。また、前近代~近現代を通じたテーマを特殊テーマも含めて解説し、テーマ同士の関連づけを行なう。正誤や史料問題などの出題形式にも対応している。 明治時代の前の文化史の解説は行うが、夏期講習より内容は薄い。江戸時代までの文化史を得点源にまでひきあげたいのであれば、夏期講習講座「日本史の戦場 テーマ文化史の克服」の講座を冬期講習前にフレックスサテラインで受講することをお勧めする。フレックスサテラインは代々木ゼミナールがインターネットオンデマンドや衛星放送を通じて予備校講師の授業を代ゼミ校舎や代ゼミサテライン予備校、提携校に配信しているもので、いつでも受講可能。 時代別の文化史の速習も可能な限り行なう。また、仏像・絵画・建築・工芸などの資料も併用しビジュアルな文化史出題にも対応し、重要テーマにはテキスト内に演習問題と解答(自習用)もつく。 |
2014年 冬期講習 土屋文明の日本史 正誤問題の克服〈後編〉 (江戸~近現代まで) |
講義 演習 |
必 要 | 正誤問題における正解を導くまでの正しいステップを紹介し、あらゆる形式の演習問題を通じてその解法をマスターさせる講座。 なぜ正誤問題が解けないのかを理解させ、正誤を解くための知識(周辺知識)の必要性とその定着をはかる。また判別をしなくていい正誤文の存在を意識させて正誤問題の正答率を向上させていく。正誤問題の類型化やセンター、私大系の正誤の出題予想も大胆に行なっていく。 夏期講習の前編(江戸時代の前)からの続編ではあるがセンター受験の直前に対応させているため、センターレベルの正誤問題を全時代にわたり掲載する。正誤問題が弱点であり、これを確実に受験期までに克服したいのであれば、夏期講習講座の「日本史の戦場 正誤問題の克服〈前編〉」の講座をできるだけ早い時期にフレックスサテラインで受講することをお勧めする。 フレックスサテラインは代々木ゼミナールがインターネットオンデマンドや衛星放送を通じて予備校講師の授業を代ゼミ校舎や代ゼミサテライン予備校、提携校に配信しているもので、いつでも受講可能。 |
2014年 冬期講習 土屋文明の日本史 難関私大形式別 問題対策 |
演 習 | 必 要 | 正誤・初見史料・図版問題などハイレベルな出題形式の問題を解答できる解法を教授していく講座内容であり、全時代を範囲とする問題演習を中心とした講義を行う。 正誤問題は語句知識だけでは解答できないような正誤問題をどのようにして解答していくのかを解説する。正誤問題の基本的な考え方や知識の確認を行いたいのであれば「日本史の戦場 正誤問題の克服」の講座の受講を勧める。 初見史料対策は早慶レベルの大学を目指す受験生が克服しなければならない課題である。本講座ではこの初見史料を類型化し、その類型ごとの解法を問題演習を通じて講義していく。なお、基本史料の学習を前提としているので、受講前には私の著書『眠れぬ夜の土屋の日本史』を購入し、基本史料の学習を進めておいてほしい。 図版資料問題はどの時代のどのような事件や出来事を図版を用いて問われてくるのかを解説。問題演習を通じて知識の定着をはかる。 予習は必須で全時代のある程度の知識の定着を前提としている。なお、あなたの学力を初見史料や図版問題などに対応させ得点力を向上させる講座はこの講座しかないので、難関私大を目指しながらもこうした形式問題の対策が遅れているため模試や赤本の問題が解けない受験生の受講を強く勧める。 |