【学習停滞】コンプリート日本史を受講している受験生
| タイプ(1) うぬぼれ・甘え型 |
タイプ(2) 不安・焦燥型 |
タイプ(3) せっかち型 |
タイプ(4) まじめ・劣等型 |
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| 症状 | サクナビは書きなぐり。 清書も整理もせず。 模試は常に理由をつけて受験せず。 日本史は後回しにしても大丈夫と思う。 |
サクナビはそこそこきれいに書けているので 清書はしない。整理はしてる。 模試は50～65点を行ったりきたり。 他人の学習法ばかりが気になる。 |
サクナビは清書している｡ 模試は50～65点を行ったりきたり。 友達の数が極端に多いか、少ない。 ちょっとした忘れ物が多い。 |
サクナビは清書し、整理もしている。 模試では全く点数がとれない。 座席が極端に前か後ろ又は端である。 |
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| 実力よりも高い大学を志望する傾向が強い。 | 偏差値の低い大学でもいいとする傾向が強い。 | 偏差値に関わらず志望大学を偽ったり、隠したりする傾向が強い。 | ||
| 所見 | あなたは講義を有効に活用していません 。根拠のない自信によって現状を正確に 把握できず、学習に障害がでてきていま す。今後も学習サイクルを確立できず 受験リスクが高まりやすいタイプです。 | あなたは学習時間に比例した効果がえられ ないため不安になっています。学習方法を 変えたいのですが、点が取れてるのでため らいがあります。学習時間の配分 が悪く受験リスクを高めていくタイプです。 | あなたは常に2つ以上のことにとらわれ て行動しています。気ぜわしくプライドも 高いため人の意見を謙虚に事ができま せん。学習法をころころ変え、結果受験 リスクを高くするタイプです。 | 劣等感があなたを支配し、何をやっても 自信がない状態です。唯一の拠り所は 努力の成果が分るきれいなノートです。 あなたはノートをより美しくまとめることで 現状から逃避しています。 |
| 対処 | 模試を受けて、自分の実力のなさを思 いしることです。あなたが思っている自 分の実力は仮想のものです。地道な学 習をしたくないから理屈をつけているだ けなのです。地道な学習の積み重ねこそ 合格の近道だということを知りましょう。 | あなたは決して他人に比べて能力が劣って いる訳ではありません。人より少し要領が悪 いのです。短い範囲を集中して何度も学習 するなどして少しずつ得点範囲を増やしな がら自信をつけていくことです。信頼できる 講師と常に会話をもつことも有効です。 | 落ち着くことが大切です。余計な学習 教材を排除して、やることを絞りこみま しょう。また、行動に優先順位をつけ、 落ち着いて学習できる環境を作りること も大切です。音楽プレーヤなどを持ち 歩かずあるかず、学習以外の予定を 自分から遠のけてみましょう。 | ノートをまとめる時間を意識的に短くして みましょう。ノートを活用する時間を多くと ることです。また、意外とノートをぼーっと 見ている時間が長いのもこのタイプの特 徴です。学習前に今日は何をするのかを 決めてから学習に望むとよいでしょう。 |
| 講座 |  ○前近代：政・経・外交テーマ史 ○テーマ文化史の克服 ○戦後史の克服 |
○前近代：政・経・外交テーマ史 ○テーマ文化史の克服  ○戦後史の克服 |
○前近代：政・経・外交テーマ史 ○テーマ文化史の克服 ○戦後史の克服 |
○前近代：政・経・外交テーマ史 ○ テーマ文化史の克服 ○ 戦後史の克服 |
| これらタイプは共通して、さしたる根拠もなく｢自分でできる｣と思いこんでいることが多い。夏期講習は復習講座を必須で受講すべき。 | ||||
| 教材 | サクナビプリントの効率暗記と学習サイクル確立眠れぬ夜の土屋の日本史 時代別デジタルプレーヤー眠れぬ夜の土屋の日本史 史料と解説 解説箇所の赤字を赤セル等で暗記 |
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