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土屋文明 受験日本史合格プログラム

通年授業(通史・時代別)

詳説日本史講義 原始~戦後の全範囲とする。時代別文化史が入っていることも特徴。

講義形式 講義内容 講義範囲(全23回) 戦後史(現代)
時代別 テーマ別 政治 外交 経済 文化 最初~現代 あり
講義 演習 講義 演習
× × ×

1学期(前期90分×(1)(2)の2コマ×12回) 原始~江戸時代の文治政治まで
2学期(後期90分×(1)(2)の2コマ×12回) 江戸時代三大改革~戦後(小泉純一郎)まで
もっと詳しい講義内容を見る
速習講座で最も早く日本史学習を終わらせてみませんか?

授業料:
13万3,200円  1.2学期24週 (48回の総講義時間は72時間)
学期ごとのお申込みもできます。(1学期: 6万6,600円/ 2学期:6万6,600円)
1講義あたりの授業料 2,775円
1時間あたりの授業料 1,850円

注意:本科生(大学受験科生)で日本史を選択できる場合は本科生の授業料の中にこの講座が含まれていますので無料で受講できます。また、各種割引きや分割払い等で金額が変わる場合があります。お申し込み前には必ず学校法人代々木ゼミナール講座カタログで確認するか、各校舎におたずね下さい。

日本史の戦場〈近現代特別講義〉  現在は詳説日本史講義2学期と同一のため休止中

講義形式 講義内容 講義範囲(全23回) 戦後史(現代)
時代別 テーマ別 政治 外交 経済 文化 明治~現代 あり
講義 演習 講義 演習
× × ×

1学期(前期90分×12回) 明治時代~昭和前期(第2次世界大戦まで
2学期(後期90分×12回) 戦後、形式対策演習
もっと詳しい講義内容を見る

授業料: 6万9,000円 1,2学期24週 (24回の総講義時間は36時間)
学期ごとのお申込みもできます。(1学期:3万3,000円/ 2学期:3万6,000円)
1講義あたりの授業料 3,000円
1時間あたりの授業料 2,000円

注意:大学受験本科生は5万1,800円でこの講座が受講できます(割引条件あり)。また、各種割引きや分割払い等で金額が変わる場合があります。お申し込み前には必ず学校法人代々木ゼミナール作成の講座カタログで確認するか、各校舎におたずね下さい。

講習講座(実力完成プログラム)

夏期講習(古代~現代)
政治・経済・外交テーマ
(前近代編-江戸まで-)
前近代文化史テーマ
(前近代編-江戸まで-)
戦後史の克服
時代別 テーマ別 時代別 テーマ別 時代別 テーマ別
講義 演習 講義 演習 講義 演習 講義 演習 講義 演習 講義 演習
× × × × ○(一部)
冬期講習(近世後期~現代)
政治・経済・外交テーマ
(近現代編-明治から戦後-)
文化史テーマの克服
(日本文化史総整理)
戦後史の克服(夏と同じ講座です)
時代別 テーマ別 時代別 テーマ別 時代別 テーマ別
講義 演習 講義 演習 講義 演習 講義 演習 講義 演習 講義 演習
× × × × ○(一部)

■講習講座(入試突破プログラム)

夏期講習 冬期講習 冬期講習
正誤問題の攻略
(前近代編)
正誤問題の攻略
(近現代編)
難関私大日本史問題解析
(全時代)
時代別 テーマ別 時代別 テーマ別 時代別 テーマ別
講義 演習 講義 演習 講義 演習 講義 演習 講義 演習 講義 演習
× × × ×    

授業料:
1万5,500円  90分×5回 (総講義時間は7.5時間、テキスト代含む)
1講義あたりの授業料 3,100円
1時間あたりの授業料 2,067円

注意:学校法人代々木ゼミナールの夏期・冬期講習講座の授業料となります。各種割引等で金額が変わる場合があります。お申し込み前には必ず代々木ゼミナールカタログで確認するか、各校舎におたずね下さい。

■講習講座(入試突破プログラム)

直前講習(1月に受講することが最も望ましい)
早稲田大学 日本史予想問題演習 慶応・上智・青山 日本史予想問題演習 明治・立教・法政
日本史予想問題演習
時代/テーマ別 傾向/対策 時代/テーマ別 傾向/対策 時代/テーマ別 傾向/対策
知識確認 予想 演習 知識確認 予想 演習 知識確認 予想 演習
◎(自習用) ◎(自習用) ◎(自習用)

授業料: 1万2,500円  90分×4回 (総講義時間は6時間、テキスト代含む)
1講義あたりの授業料 3,125円
1時間あたりの授業料 2,083円

注意:学校法人代々木ゼミナールの冬期直前講習講座の授業料となります。代ゼミに在籍する現役生などは各種割引や優待などで金額が安くなる場合があります。お申し込み前には必ず代々木ゼミナールカタログで確認するか、各校舎におたずね下さい。

詳説日本史講義(コンプリート日本史)講義内容詳細

講義範囲
講義形式
講義内容
授業の進め方
1学期 最初~江戸時代前期/2学期 江戸時代中期~現代
時代別の講義
政治・経済・外交・文化
講義と並行して入試情報まとめページ(サクナビ)に書き込みを加えていきます
詳説日本史講義(1)(2)講座は学校法人代々木ゼミナールのレギュラーの講座としておかれているものです。
代ゼミに在籍している大学受験科生は社会の選択科目となっているものです。テキストは私を含めた日本史科のすべての講師によって編集された質の高いものとなっています。このテキストと入試情報まとめプリント(サクナビクス)を使って授業を進めていきます。私は、本部校(新宿本校)・札幌校・新潟といった代ゼミ主要校舎でこの講座を生授業で担当しています。また、私が担当するこの授業は代ゼミ各校舎だけではなく、全国のサテライン予備校やサテライン提携予備校・塾、高等学校に衛星もしくはインターネットによりオンデマンド配信されていますので全国どこでも私の講義を受けることができます。さらにフレックスサテライン(録画放送による授業配信)を利用すればいつでも、好きな時間受講することができます。そしてこの講座は単独でも受講可能です。ですから、部活などで時間がない現役高校生の方や他塾・他予備校に在籍しているけど、日本史の成績をもっと伸ばしたいと考えている受験生に最適だと思います。他の塾や予備校に通っていながら日本史は代々木ゼミナールというのは心配な人もいるかと思いますが、そのような受講スタイルで私の講座を受講している受験生が毎年多くいますのでご安心下さい。むしろ帰属意識がじゃまをして成績も上がらないのに現状維持を続けている人のほうが受験リスク(志望大学に合格できない危険性)が高くなります。

さて、この講座は主にセンターや私大受験を意識した授業をおこなっています。早稲田大学、慶應義塾大学まで対応し、私大の論述もサポートしています。範囲が全時代ですので、受験教科としては初めて日本史を学習する受験生や、「やっぱり原始から日本史を始めたい」と考えている受験生はこちらの講座から受講したほうがいいでしょう。

詳説日本史講義は1週間に90分の講義を2回行います。日本史の負担が大きくなるのではないかと皆さんは考えてしまいますよね。ご安心下さい。私の担当する講座はすべて、わかりやすく、受験に合格するための効果的かつ効率的な講義が行われます。受験生に過度な負担は与えません。私は提供するサービス(授業)とその成果(模試での生成向上や志望校合格)は常に一致していなければならないと考えています。ですから、私は常に受験生のリスクを最小限にするための講義をおこなっているのです。むしろ「日本史は自分でもできるから」と考えて、大学受験の合否を決める知識量がどの程度のものなのかわからず、やみくもに勉強するほうが受験生にかかる負担が大きくなると思いませんか?

2016年度から詳説日本史講義をより効率かつ効果的に学習できるツールとしてYouTubeに無料の音声教材をアップしました。データ通信料はかかりますが是非ともご利用ください。

土屋文明の日本史(旧称:日本史の戦場〈近現代特別講義〉)講義内容詳細

講義範囲
講義形式
講義内容
授業の進め方
1学期 明治~昭和戦前/2学期 戦後~形式別問題演習
時代別の講義と形式別問題演習と解説 
政治・外交・経済
講義と並行して入試情報まとめページ(サクナビ)に書き込みを加えていきます
 『日本史の戦場〈近現代特別講義〉』はセンターや私大、そして近現代の論述を出題する国公立大学受験のために学校法人代々木ゼミナールで開講されている私のオリジナル単科講座です。現在は詳説日本史講義2学期と同一内容となっていますので本講座は休止となっています。
当然のことですがテキストも私が編集しています。テキストは入試情報まとめページ(サクナビ)に加え、近現代の単元ごとの詳細なまとめ(サクナビMAX)がついていますので慶応義塾大学の法学部や商学部といった詳細な歴史語句を出題にも十分に対応できるものです。もちろん授業は早慶レベルの大学まで対応し、国公立の論述、私大の論述もサポートしています。論述問題はありますが、個々の大学論述の添削は行っておりません。この講座は受験年度において日本で最も早く近現代史をマスターさせるためにつくられたものです。また、この講座は代ゼミ各校舎だけではなく、全国のサテライン予備校やサテライン提携予備校・塾、高等学校に衛星もしくはインターネットによりイン)でも配信されていますので全国どこでも講義を受けることができます。さらにフレックスサテライン(録画放送による授業配信)を利用すればいつでも、好きな時間受講することができます。そしてこの講座も単独でも受講可能です。ですから、部活などで時間がない現役高校生の方や他塾・他予備校に在籍しているけど、日本史の成績をもっと伸ばしたいと考えている受験生に最適だと思います。

現在では近現代(明治時代以降)の出題比率が50%前後の大学・学部は珍しくなくなりました。一方、予備校などでは近現代は早くても夏期講習、遅いところだと9月の下旬から授業で扱います。原始から順序よく学習していくことは必要です。しかし、出題比率が近現代とそれ以前が50%ずつならば、苦手意識の強い近現代の学習が9月、10月といった入試の押し迫った時期から始まることに不安を覚えませんか?

『日本史の戦場〈近現代特別講義〉』はそうした受験生の不安を取り除き、効率的かつ効果的な学習で受験生に負担なく近現代を定着させる講座なのです。語句量は多いですが、効率のいい授業を行っていますので他教科への影響は軽微です。近現代をいち早く得点源にしようではありませんか。また、2学期は最初の6回は戦後史を途中から形式別の問題対策をおこないます。正誤問題や初見史料問題、図版史料などの対策を、こちらは古代から近代までおこないます。形式対策も万全にして1ランク上の大学合格をめざしていくための解法を教授します。

速習講座とは

前年度に学校法人代々木ゼミナールで収録された私の年間の講座を短期間で受講できるというフレックスサテラインの長所を最も生かしたカリキュラムです。これを利用すれば極端に言えば受験年度が始まる前の3月中に通史の日本史の授業を聞き終えてしまうことができるわけです。もちろん、日本史は暗記科目ですから語句を覚えなくてはいけませんが、知識を定着と暗記の回数は比例します。早めに日本史の全体像をつかみサクナビに必要事項を書き込んで完成させておけば、他の受験生よりもかなり多く反復学習ができますので受験に相当有利となります。部活の引退時期が遅い現役生や英語に時間をかけたいのでだらだら日本史を学習したくないと考えている受験生はこの速習講座で私の『詳説日本史講義(1)(2)』を受講してみてはいかがでしょうか。気をつけたいのは、暗記学習をはじめとする学習の習慣性のない受験生がこの講座を受講すると、その後の学習の方向性を見失うことになります。1学期と夏期講習までは生授業もしくはサテラインを毎週受講して勉強の習慣づけをおこない、2学期は8月中に速習講座で終わらせてしまうといったこともできます。なお、速習講座は前年度(2015年)に収録された授業ですが、私の日本史講義に関しては前年度の講座を受講したことによる入試への影響はほとんどありません。


土屋文明プロフィール

土屋文明の日本史授業風景

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