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法政大学 法学部合格 女子
流儀 其の壱 11,12月編

この時期、日本史学習に関してプレッシャーや不安に感じたこと

この時期、一緒に土屋先生の授業を受けていた友達がサクナビ以外のものにどんどん手を出していっていて、「サクナビじゃ足りないよ!」とか言われたのでとても不安で仕方なかったです。

それから、日本史の戦場の講座で問題演習をする度、インプットしか出来ていないことを実感し、また意外に忘れているところが多かったりして今までやってきた勉強じゃ入試には太刀打ち出来ないのかなって不安になってました。

結局は模試で結果も出てるし土屋先生のことを信用してたので、ひたすら与えられた教材内でインプットもアウトプットも練習するようにしましたね。

この時期には日本史学習ではどのようなことを行なっていたか

この時期はとにかくテーマ史よりも通史を優先して勉強してました。

必ずやっていたことは、毎週日本史の授業前の約2時間は得意な分野不得意な分野に関係なくCDをやること。だいたい1~2時代はこなしていたと思います。不得意な分野というのは嫌でもやりますから、意識的に得意分野のメンテナンスをするように心がけていました。それ以外に通史での復習を2週間かけて必ずするようにしていましたね。このときはサクナビでチェックした語句を修正液で消したサクナビを使ってやったりしてました。

ただ一方でいくら通史での勉強に重きを置くと決めても、どうも江戸時代は苦手で・・・。9月にしっかり復習をしなくて、10月に焦って一気に復習したせいもあるのでしょうが、他の時代よりも明らかに長く、復習しにくかったです。だから江戸時代だけはあまり全体の流れを気にせず、細かく分けて覚えるようにしてました。

また、この時期になっても未だ史料集の使い方がよくわからず史料の勉強は滞ってました(^_^;)ただそろそろヤバいかもと思って、HPにある問題を11月中旬くらいに一気にやりました。史料はなかなか覚えられないと思いますが、問題を解くと意外とすっきり頭に入ります。私もHPにある史料問題を解くようになってからは史料の勉強がだいぶ楽になりました♪

なんか順調そうに見えるかもしれませんが、正直11月は文化史と夏期講習の復習はノータッチでした(笑) 特に夏期講習のテキストは、通史のサクナビに語句を付け足したりしてたのでほとんど使いませんでしたね。冬期講習でテーマ史やったときに夏期も一緒に復習しましたけど、それまでは特にやってませんでした。

あとはアウトプットを意識してやるようにしてました。教材は、HPの問題と戦場のテキストでした。戦場の問題は何度も何度も、ちゃんと出来るようになるまで繰り返しやっていました。

冬期講習での受講講座は何を申し込んだか。また、その講座を選んだ理由と受講後の感想

Ⅰ期では、「近現代政治・経済・外交テーマ史」と「日本文化史の総整理」を受講しました。正誤と難関私大はレギュラーの日本史の戦場に入っていたので取りませんでした。

まずテーマ史ですが、これは本当によかったです!入り組んだ近現代をテーマごとにまとめてくれているので頭がすっきりします♪夏期と同様ですが、お金がもったいないからって「自分でテーマごとにまとめればいい」とか言ってる人、時間もったいないですよ(^Д^)

次に文化史ですが、忘れがちな一学期の文化史もおさらいしてくれるので、見直しにはちょうどよかったです。「夏期やコンプリートの文化史を見直せばいい」と思う人もいるかもしれませんが、なかなか時間を割きにくい文化史を勉強するには、講座を取ることでやらなきゃいけない状況にするのが一番だと私は思います。

Ⅱ期では、ライブで「早大日本史予想問題演習」、フレックスサテラインで「慶應・上智・青学大日本史予想問題演習」を取りました。はっきり言うと、私は予想自体にはあまり興味がありませんでした。これは土屋先生を信じてないとかではなく、サクナビを全部覚えれば合格するんだから、わざわざどこかを集中的に勉強する必要はないと思ったからです。それよりサクナビで弱点のとこをやりたかったですね。じゃあなぜこの講座を取ったのかと言うと、単に問題を解きたかったから、そして解答までのプロセスを学びたかったからです。事実、私は4月からずっと、テキストや史料集にある問題以外は解いたことがなかったので、知識に自信はあってもそれの運用についてはまだまだ不安があったんです。ですから、問題演習を通して少しでも自信をつけたいと思い受講しました。

ちなみに、過去問は結局一度も解かずに終わりました(笑)でも問題演習の問題を何度も何度も繰り返し解いていたお陰で、受験当日に動じてしまうことはなかったです(^ω^)問題演習はこれだけで本当に充分でした。

サクナビ学習でやや不便に感じたこと。それを解消するために自分で工夫をしたこと

サクナビは確かに見やすく、とても勉強しやすかったのですが、授業では説明の関係上ページがとんだり、右に行ったり下に行ったり・・・。授業の時は流れが理解出来たのに、復習のときに流れがわからなくなるということが多々ありました。これではせっかくのサクナビも効率が悪くなってしまうと思い、私は授業中に場所がとんだときにはおおまかに番号をふるようにしてました。そうすると大まかな流れはわかり、あとは授業を思い出すだけで済んだので、全体としてしっかりと流れを意識できたのかなと思います。番号をふるだけではなかなか流れが掴めないところ(例えば私の場合は平安時代の摂関政治の成り立ちwith天皇の推移)なんかは、授業の録音を聴きながらルーズリーフに簡単に流れを書いて何度も見直したりしてました。

あと、黒板の板書。私は最初、板書はルーズリーフに書いてサクナビをいれたクリアファイルの最後にまとめていれていたのですが、こうするとなかなか…というか、ほとんど見ません(笑)だから、板書は少し大きめのポストイットに書いてサクナビの該当ページに貼るようにしていました。勉強するときは極力いろんなとこにとばないように工夫することが大切だと思います。

模試の成績はどうであったか。その成績は以前に比べあがっていたか

10月の大スランプを乗り越え、偏差値は元通りになったものの、スランプ前と比べて特に伸びてるわけでもなかったので不安でした。

日本史に関する流言飛語について

「慶應義塾大学法学部は日本史で9割取らないと合格しない。教科書やれば大丈夫!」「早稲田は日本史受験は不利だ!」とかですかね~。 全然信じてなかったですけど(笑)

受験生への応援メッセージ

そろそろ無駄な勉強が出来ない時期です。
そうわかっていながらも、本当の直前期ではないためか、追い込まれずしっかりと勉強に手をつけることができない。そんな自分に嫌気がさすがなかなか勉強できない。

しかも以前に増して、実のない勉強や作業が増える。あるいはそのような行動が妙に目に付く…。そんな人も意外と多いと思います(・∀・)

それは不安だからで、とても当たり前なことだと思います。まずは自分が不安であることをしっかり認めること。その上で自分の勉強をより客観的にみつめること。私は受験はゲームだと思います。今目の前のことだけに夢中になって振り回されたらダメだと思います。全体像を把握して、落ち着いて学習を進めてください。勉強がうまくいかないのであれば放っておかずに、なぜうまくいかないかを勉強することも必要ですよ!

長くなりましたが、ここまでやってきたみなさんは自分が今なにをしなければならないか、冷静に考えればわかるはずです。土屋先生を信じて、逃げずに1つ1つこなしていってください!応援してます。


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