2022年 冬季・直前講習会、イベント出講予定
日程 | 9:00~10:30 | 11:00~12:30 | 13:30~15:00 | 15:30~17:00 | 17:30~19:00 | 19:30~21:00 |
10/29 (日) |
☆ご注意! 1回目 14:20~ 2回目 16:10~ |
代々木ゼミナール 札幌校イベント センター日本史 対策セミナー |
代々木ゼミナール 札幌校イベント センター日本史 対策セミナー |
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11/18 (土) |
☆ご注意!
センター日本史 14:30~16:00 |
代々木ゼミナール 新潟校イベント センター日本史 得点力アップ講座 |
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11/20 (月) |
☆ご注意! 早慶日本史 16:40~18:10 |
☆ご注意! GMARCH日本史 19:10~20:40 |
代々木ゼミナール 新宿本校イベント 早慶日本史 対策セミナー |
代々木ゼミナール 新宿本校イベント GMARCH日本史 対策セミナー |
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12/5 ~ 12/9 |
本部(新宿本校) 土屋文明の日本史 近現代テーマ史 (政治・経済・外交) |
本部(新宿本校) 土屋文明日本史 テーマ文化史 全時代 |
本部(新宿本校) 土屋文明の日本史 正誤問題の攻略 (江戸~昭和編) |
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12/11 ~ 12/15 |
札幌 土屋文明の日本史近現代テーマ史 (政治・経済・外交) |
札幌 日本史の戦場 テーマ文化史 (全時代) |
札幌
早慶日本史 |
札幌 センター日本史 |
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12/18 ~ 12/22 |
本部(新宿本校) 収録 |
本部(新宿本校) 収録 |
新潟 土屋文明の日本史 テーマ史文化史 (全時代) |
新潟 センター日本史 |
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12/24 ~ 12/28 |
新潟 土屋文明の日本史 正誤問題の攻略 (江戸~昭和編) |
新潟
土屋文明の日本史 近現代テーマ史 |
新潟 センター 日本史テスト |
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1/2 ~ 1/6 |
本部(新宿本校) センター日本史 テスト |
本部(新宿本校) 早慶日本史 (初見史料) (論述) |
本部(新宿本校) 土屋文明の日本史近現代テーマ史 (政治・経済・外交) |
本部(新宿本校) 土屋文明の日本史 テーマ文化史 全時代 |
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1/9 ~ 1/10 |
本部(新宿本校) 早稲田大学 日本史 予想問題演習 |
本部(新宿本校) 早稲田大学 日本史 予想問題演習 |
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1/15 | 本部(新宿本校) センター日本史 予直前テスト |
本部(新宿本校) センター日本史 直前テスト |
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2017 1月~ |
代ゼミ及び 提携予備校 いつでも受講可能 |
大学別 予想問題演習 明治大学 立教大学 法政大学 青山学院大学 |
大学別 予想問題演習 明治大学 立教大学 法政大学 青山学院大学 |
大学別 予想問題演習 明治大学 立教大学 法政大学 青山学院大学 |
大学別 予想問題演習 明治大学 立教大学 法政大学 青山学院大学 |
大学別 予想問題演習 明治大学 立教大学 法政大学 青山学院大学 |
1/27 ~ 1/28 |
札幌 早稲田大学 日本史 予想問題演習 |
札幌 早稲田大学 日本史 予想問題演習 |
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1/29 ~ 1/30 |
本部(新宿本校) 早稲田大学 日本史 予想問題演習 |
本部(新宿本校) 早稲田大学 日本史 予想問題演習 |
※赤字の授業は、サテラインでも放映されます。
日本史講師土屋文明の行うすべてのイベント(体験授業)・講習会講座は受験生の不安を煽るなどして入塾や受講を強く勧めるなどの勧誘は一切いたしません。安心してご参加下さい。
冬期講習A週(第1週)
「先んずれば人を制す」の例えのごとく、学校法人代々木ゼミナールでは12月5日から冬期講習が始まりました。コンプリート日本史などのレギュラー授業終了との間がなかったので大変だと思いますが、かえって本科生やメイト生は緊張感を持続したまま講習に望めたのではないかと思います。他予備校よりもかなり早い講習日程かつ暗記科目である日本史講座にもかかわらず、多くの受験生の受講がありました。夏期講習とは異なり、日程の関係上、新宿本校は第1週と年明け第5週目の出講となる関係で、講義講座の『土屋文明の日本史 文化史全時代』と演習講座である『土屋文明の日本史 正誤問題の克服〈近現代 後編〉』をフレックスサテラインで受講する受験生が多いようです。フレックスサテラインでの受講は12月12日からという受験生の皆さんも多いと思います。各講座とも効率かつ効果的な学習ができる指導を心がけましたので、安心して受講して下さい。
夏期講習の時もそうでしたが、期末考査などがあったにもかかわらず、午後の講座に現役生が参加していました。学校のテストも大切ですが、何より近くに迫った大学受験を見据え、あえて過酷なスケジュールで講座に参加したことと思います。その期待と要求に応えるだけの内容とクオリティをもった講義を行いましたので、しっかりと復習をして下さいね。また、他塾、他予備校の受験生も参加していました。この時期には他予備校での講習が始まっていないので、早めの受験対策のために受講したようです。私の講義は、受験生の皆さんがそれまでどの予備校や講師の方に教わっていたとしても、それらを否定することなく受験生の日本史の学力を上げる指導内容です。また、この時期の皆さんを不安にさせるようなことは決していたしません。今後、学校法人代々木ゼミナールの他校舎もしくは提携予備校のフレックスサテラインで受講を検討している受験生の皆さん。是非私の講習講座を受講して下さいね。
センター試験も近づいてきました。フレックスサテラインの受講となりますが、『土屋文明の日本史 正誤問題の克服〈近現代 後編〉』はお勧めの講座です。冬期講習の正誤問題講座の1講目はセンター対策も兼ねた講義をおこないます。もちろん、早稲田をはじめとする難関私大に十分に対応できる内容です。昨年度、この講座を受講した方の多くが正誤問題での正答率を飛躍的にアップさせています。語句に自信が無い受験生でもアプローチ方法を学べば、正誤の正答率は上がります。まだこの講座を受講していない方は、是非ともこの講座を利用してセンター前に正誤問題の対策を行いましょう。
新宿本校では1月2日に『早慶日本史』の講座があります。早慶に照準をあわせている受験生は早めの対策を行う必要があります。冬期講習では、近現代の初見史料対策・正誤対策・論述対策を行います。早慶大の合格めざしている受験生の方は本講座を是非受講ください。
最後まで自分を見失わず、効率のいい受験日本史学習を心がけてください。
冬期講習B週(第2週)
今週は学校法人代々木ゼミナール札幌校舎での冬期講習でした。札幌の生徒さんは真面目ですよ。だって、雪が降ったときでも、雪だるまや、かまくらをつくって遊んでいる生徒は誰ひとりいませんでしたから。。。(ばかにしてません)
札幌校は東京の私の授業をサテラインで配信している関係で、ライブで受講している生徒とフレックスサテラインで後からまとめて受講している生徒がいますので、講義後の質問は普段気軽にできない受験勉強の方向性を確認する生徒が多かったですね。質問などはFAXでもできますので分からないことがあれば校舎を通じて質問して下さい。時期が時期だけにいろいろな不安があると思います。できるだけ早く回答できるように心がけていますので一人で悩まないで下さいね。
札幌校だけでおこなった『センター日本史』講座は、事前に正誤対策をすると告知していましたので受講者が多く活気がありました。正誤問題は、アプローチさえ間違えなければ容易に正解にたどりつくことができます。センター試験前で、まだ正誤問題で悩んでいるのでしたら、フレックスサテラインで私が担当する『センター日本史』の講座か、オリジナル講座『土屋文明の日本史 正誤問題の克服(近現代)』を受講してみてください。正誤問題の見方が180度かわり、本当に面白いほど点数がとれるようになりますよ。この講座は、直前のセンター対策も含め、正誤の必要な知識と解答の考え方を徹底的に教える講座なので、センター試験前はもちろん、2月の私大受験を考えている受験生は是非とも講座の受講を検討下さい。
冬期講習C週(第3週)
今週は、学校法人代々木ゼミナール新潟校での冬期講習でした。今年の冬は暖かいといわれてますけど新潟は寒い!前週の札幌が思ったほど寒くなかったせいもあり体調管理が大変な週でした。新潟校では、『土屋文明の日本史 日本文化史(全時代)』『センター日本史』を講義しました。『センター日本史』ではセンターの正誤文の見方がかわって正誤の正答率が高くなったと好評でした。センター試験を侮って必要な情報量を身につけず正誤の対策も立てていない受験生は必ず本試験で失敗します。センター試験での正誤対策は必須です。
代々木ゼミナールではフレックスサテラインといって、収録した講義の講座をいつでも受講できるシステムをもっています。新潟校に限らず、お近くのサテライン予備校、サテライン提携予備校、塾で是非とも私の講座を受講してみて下さい。
さて、新潟校の生徒は本当に素直でいい生徒が多いですね。受験では謙虚で素直な生徒ほど成績が伸びていきます。東京の大学を受験する人もいるようなので、きっといい結果が出ると思います。
また、新潟校では職員の方も塾生や保護者の方に大変丁寧な対応をとられていました。仕事柄(と、いいましても予備校講師ではなく別のビジネスですが)、顧客対応がきちんとできているかどうかを自然とチェックしてしまうのです。大学受験予備校では、今までの経緯もあるのでしょうか、どうしても「与えてやる」的なサービスになりがちですから、受験生への対応で気になったことがあれば、私は直接代々木ゼミナール本部へその改善を要求しています。これは「つげぐち」ではなく、均質なサービスを全校舎が共有できるように、いい面も悪かった面もそうした情報が常に本部になければいけないと考えているからです。名古屋校では大変気持ちのいい教育サービスを受験生の方は受けていると思います。最近は近代的な校舎だけで塾や予備校を選ばれるご父兄が多いと聞きますが、教育サービスは子供に直接接する人こそが子供の学力の伸長に最も影響します。
塾や予備校選びには職員一人一人の対応や講師の指導力、教育に対する考え方などが重要なのです。
冬期講習D週(第4週)
今週は、学校法人代々木ゼミナール新潟校での冬期講習でした。前週に引き続き寒い日が多かったのですが、校舎の中は空調の管理がゆきとどいていたので快適に講義がきました。さて、新潟校では、『センター日本史テスト』『土屋文明の日本史 近現代テーマ』、『土屋文明の日本史 正誤問題の克服〈近現代編〉』を講義しました。近現代テーマ史では、近現代のテーマをすべて網羅し、さらに関連性までをできる限り丁寧に分かりやすく解説しました。この種の講座は近現代テーマのつまみ食いになってしまう「なんちゃってテーマ」が多いのですが、それは受験生の受験リスクを大きくするだけです。この時期の講習講座は、受験生の学力を「完熟」させ、入試問題を解答できる指導が要求されます。にもかかわらず、入試に出もしない盲点整理をする本末転倒なことをやられて誤った学習を行なってしまう受験生は少なくありません。
そうした講座を受講してしまうと、いい講座が巻き添えをくらって受講してもらえないことがあります。講座の内容、目的を十分に理解し、自身の学力を向上させることができるという判断のもと、信頼できる講師が指導する講座を受講する。この方針で講座を選択、受講すれば皆さんの成績はまだまだ上がります。
日本史の受験は、情報量の多さで勝敗が決まることが多いですが、どのような情報を、どのように関連づけて学習するかで全く学習効率が変わってきます。今回、私の講座を初めて受講した高校生は、イベントに参加したときにそれを痛感したのだそうです。授業も大変満足してくれていたようです。
本科生からは、本番までの学習の仕方の質問を多くうけました。過去問と問題集のどちらをやったほうがいいのか。サクナビクスの反復との兼ね合いをどうするかなど、受験が直前に迫っている受験生にとっては切実な悩みです。でも、それってある意味贅沢な悩みですよね。だって昨年は、同じ受験生でも何をやったらいいかも分らなかったのですから。この時期にできることが増えたということは、それなりに力をつけているということです。
とはいっても、残された時間のなかできることは限られてしまいます。
ならば、問題集は捨てましょう。
過去問は、史料や正誤などの出題傾向にとどめ、サクナビクスの反復に注力して下さい。 音声教材を併用すれば、限られた時間でもまだまだ反復の回数を重ねることができます。サクナビと心中するつもりで勉強に打ち込んで下さい。もちろん、史料の学習もその都度おこなって下さいね。丁寧に史料を読み込むことで、サクナビクスをより効率化することができます。
ラストスパートです。がんばりましょう!
冬期講習E週(第5週)
年明けも暖かい日が続きました。年明けから冬期講習に通う受験生にとっては天気が味方してくれたみたいでしたね。
年明けの新宿本校では、『センター日本史テスト』、『早慶日本史』、『土屋文明の日本史 日本文化史(全時代)』、『土屋文明の日本史 近現代テーマ』の講義をおこないました。
早慶の初見史料、正誤対策、論述対策をパッケージにした本講座は、毎年受講した受験生の皆さんに大変満足をしていただいています。特に論述対策は、戦後範囲までしっかり押さえいますので、これからの論述学習に役立つはずです。
さて、センター試験が間近に迫ってきました。センターの正誤対策は万全ですか?
今からセンターの正誤対策のためにフレックスサテラインで講習講座を5回も受講するのは時間的にしんどい、と考えて受講をためらっている受験生の方。ご安心下さい。私の冬期講習講座『土屋文明の日本史 正誤問題の克服〈近現代編〉』は、最初の1、2回はセンター正誤対策の授業構成となっています。
つまり、私の正誤対策の講座をセンター前に最初の2回だけを1日で受講して、正誤を解くためのアプローチを身につけ、センターの過去問(過去5年分を追試を含めて)を解けば、十分なセンター対策となります。残りの3回はセンター後に受講すれば近現代中心の私大の正誤対策となるわけです。フレックスサテラインはこのような使い方もできるのです。受験直前の受験生にとって最も有効かつ効果的に受験勉強ができる。これがフレックスサテラインの強みですね。
気がつくと、もう直前講習です。9日から早稲田大学日本史予想問題演習の講座が学校法人代々木ゼミナール新宿本校で始まります。センター後のことを考え早めの対策をしておこうという受験生も多いのですね。でも、現役生の方。焦る必要はありません。早稲田予想問題演習は、1月下旬にも新宿本校に講座が設置されています。
まずは直前にせまったセンター試験を頑張って下さい。
保護者の方におかれましても、ご子息の健康面でのサポートをよろしくお願いします。