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早稲田大学 商学部合格 女子
流儀 其の二十 5,6月編

サクナビの効率性と受験勉強への影響

サクナビの効率性を実感したのはいつごろだったか覚えていませんが、サクナビは左右のページの内容が対応していたり、時期のズレが目に見て分かるようなレイアウトだと知っていたので、最初からサクナビの効率性を信じて迷うことなく勉強できていました。このようなサクナビのレイアウトのおかげで、苦手だったセンター試験の時代順に並べ替える問題も解けました。

また、関連する他のページへ飛ぶ場合には先生にそのページを元の場所に書いておくように言われるので、他のページと関連付けて覚えるという作業もやりすかったです。それ以外に、私は先生に出ると言われた史料はコピーしてサクナビを貼りつけたノートに貼っていたので、持ち歩くときもノート一冊で足りました。

私は、浪人時代の一年間しかまともに勉強したことがなかったので、それまでの自分の学習方法などもなく、土屋先生に教わる学習方法に戸惑いを感じず最初からその勉強法を定着させることができました。それまでの学習方法とのギャップに戸惑ってしまう方も、サクナビの効率性を信じてそれだけに絞るといいと思います。

サクナビ学習の効率性以外に感じたこと

サクナビはコンパクトにまとめられている点が良いと思います。私のように史料などのコピーを貼ってしまえば史料も系図も全部入って一冊のみなので、持ち歩きに本当に便利です。また先生が授業中に、その語句と関連のある語句をそばに書いておくようにおっしゃるので、入試問題に即した授業とテキストだなあと本当に感心しました。
サクナビの学習に比例して模試の成績も上がりました。主に代ゼミ模試を受けて、6月のマーク模試は7割5分~、記述模試は8割~くらいでした。

受験勉強でスランプがあったか。そのスランプをどう乗り越えていったか

スランプはありませんでした。モチベーションが低下することも特にありませんでした。私は常に「去年と同じ結果になったらどうしよう」と不安に感じていたので、むしろそれがやる気につながりました。スランプに陥ったとしても、自分を信じて勉強を続けるしかないです。

日本史の成績はどう推移したか

成績は本当に上がりました。偏差値は60台後半くらいになりました。現役時代は60もいったことがなかったので驚きました。また、現役時代は史料問題対策なんてほとんどやらなかったのですが、浪人時代は先生が指定する史料はその都度覚えていたので、模試の史料問題で失点しなくなりました。

受験と親

母は常に私を心配して勉強方法について口うるさく聞いてきたので、サクナビを見せて教わった勉強方法について話していました。また、常に土屋先生の授業はおもしろいと話していました。土屋先生の授業中の信じられない発言を母に話すと爆笑していました(笑)

他の受験生の勉強法

友達の勉強方法について気になったり、聞いてみたりしたことがなかったので、
分かりません…。


マイブーム

特にありませんでした…。



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