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中央大学 法学部合格 男子
流儀 其の壱 5,6月編

サクナビの効率性と受験勉強への影響

最初に関係ないことですが、期待していたわりには意外と下ネタが少なかったなぁというのがこの時期の感想です。(笑) たぶん、土屋先生は言っていたのだと思いますが、先生はかなり熱い授業をするのでいつしか自分が集中して授業の中で集中力のONとOFFが行われたのだと思います。さて、この頃は英語などの予習に時間がかかり、サクナビだけしかできなかったのですが、結局これが僕にはよかったようです。サクナビには受験の日本史を学習するうえで必要な事がすべて書かれている(授業中に書き込んでいる)ので、他に何か見なくても十分理解することができました。

サクナビ学習の効率性以外に感じたこと

語句どうしの関連づけがサクナビでおこなえることと、プリントの裏に書かれたことが意外と知識の定着に役に立ったことです。土屋先生の授業は、本人も言っているせいか効率性ばかりがクローズアップされますが、今思えばそうした効率性以外のことも重視してるのだなぁと思いました。あと、最初の頃は先生が書いた黒板での説明をノートに書いていたのですが、やはりコピーしたサクナビの裏に書くほうが復習はやりやすかったです。

受験勉強でスランプがあったか。そのスランプをどう乗り越えていったか

日本史では特にスランプはありませんでした。暗記をするのが多少嫌になることはありましたけど、親のお金で予備校にいかせてもらってるのだから、やりたくないからやらないという理屈は通用しないと思います。(これも土屋先生の授業の受け売りなんですけどね)

日本史の成績はどう推移したか

安定してよかったです。他予備校の模試なども受けていましたが、日本史は偏差値60をきることはなく、間違えた箇所もサクナビで納得がいくものばかりでしたので、サクナビへの信頼性がかなり高くなったことをおぼえています。

まわりの受験生は何をやっていたか

私の周りではまだ教科書に蛍光ペンで線を引いたり、予備校の先生の書いた通史の参考書を読んでいる人が多かったと思います。皆さんも土屋先生に言われると思いますが、この時期に体系的な日本史の学習をしている受験生は少ないのです。

受験と親

土屋先生の話題で盛り上がってました。(笑) 先生が例にだして説明した時事問題などは、両親にも関心があるような話題が多く、何度かやりとりしているうちに親の方から「今日は土屋先生は何を言ってた?」みたいなことを聞かれるようになりました。受験全般に関してはあまり会話はありませんでしたけど。

マイブーム

テレビなどでお茶戦争みたいな特集を見たせいもあってか新製品のお茶を飲み比べるのがマイブームでしたね。お茶なのでたいした違いはないのですが、校舎近くのコンビニで買っていました。でも、このマイブームはすぐに去りました。あっさりしすぎで口の中が気持ち悪くなったものですから、途中から炭酸系のものに変えました。


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