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コンプリート日本史(1)第4講
範囲 律令国家への移行 「蘇我本家の野望 中大兄皇子の決断」

日本が集権国家を目指したのは東アジア情勢の緊迫化に原因がある。しかし、唐の脅威におびえ、集権国家をつくろうとする日本がその文物制度を遣唐使によって唐から受容しているという矛盾も生まれる。近年ではなんと蘇我氏が開国的な改革論者であり、中大兄皇子側が保守的な外交を継続するため蘇我宗家を滅ばしたという考え方まで飛び出す時代。そんな中、中央集権国家を秩序づける思想的原理として律令が制定される。

コンプリート日本史(1)

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