キティちゃんは猫じゃないんだってさ
サンリオのハローキティが猫ではなかったとアメリカの新聞が報道して話題となっている。きっかけは、キティの展示会に著名な文化人類学者がキティの説明を猫と書いたところ、サンリオ側から猫ではなく女の子と訂正するよう求められたこととか。記事は全世界に広がり、アメリカの人気キャラクタの公式ツイッターでは「スヌーピーは確実に犬だ」とつぶやいている。サンリオ広報は「猫をモチーフに100%擬人化したキャラクター」としている。キティからのコメントはない。 サンリオのホームページでは、ハローキティを「身長はりんご5個分、体重はりんご3個分。明るくて、優しい女のコ。夢は詩人かピアニスト。」となっているが。。。
コメント
キティちゃんはいままで猫かぶってたのね。って、つっこみを入れたくなるニュースだね。それにキティは沈黙を守ってるって、そもそもキティちゃんに口ないじゃん!
でもさ、猫をモチーフに擬人化したってことは、それは化け猫ってことだよな。それじゃ、ジバニャンとかぶってねーか?それはジバニャンが許さないんだニャン。人をモチーフに擬猫化したって言えニャン。あっ、でも人が猫化するなら猫ひろしもサンリオのキャラになっちゃうなぁ。
まあ、チャーミーキティって猫を飼ってるからキティが猫だと整合性がとれないんだろうけど。でも、文化人類学者にキティをキャラクター世界での人ってことで説明してほしいとサンリオは思ったのに、意外とこの学者は冷静に分析しちゃったわけね。
そんな白猫に俗世の黒猫(人間達)が恋をしたってか。それはコロプラの白猫プロジェクトだろ!
ってゆうか、ふなっしーは絶対なしの妖精ではないと思うんだけど、そっちのつっこみはないんだね。