授業全般
詳説日本史講義・共通テスト日本史探究の講座では予習は必要ありません。これら講座では授業で学んだ内容が認知のズレなく理解できることが要求されます。よって認知のズレの検証と修正、及び知識や語句の関連性を定着させる復習は必要となります。
ハイレベル日本史問題演習・標準日本史問題演習の講座は予習が必要となります。予習や復習方法はテキストに掲載してありますので指示に従って下さい。指示に従って予習を行つと予習時間を大幅に減らすことができます。
最初から数回目までの講義ではとまどうことと思います。その理由は、今までとは異なるペースト経験したことのない学習法でおこなわれる講義に、最初の頃は頭と身体がついていかないからです。
自分のペースで学習したい受験生にとってはストレスが溜まることでしょう。しかし、期間内に日本史で合格点のとれるよう学習してもらうためには、受験生の学習ペースを尊重することはできません。
受験生の皆さんは、常に心地よい自分のペースで学習をやり、入試に間に合わないで日本史の点数がとれずに大学に落ちたいのか、つらくてけれども入試に間に合う学力を身につけて大学に合格したいのかどちらを選択しますか?
フレックスサテラインで受講している方は、聞き逃した箇所を巻き戻して学習を進めて下さい。対面(ライブ)授業で受講されている方は、録音をおこなって講義後に理解が不安な箇所だけを聞き直してみて下さい。
授業の内容・方法
私の授業ではサクナビにある語句を頻度別、大学別、時には学部別にチェックさせ、さらにその語句がどのような形式(記述、選択、正誤、論述、史料)で問われるのかを書き込ませることによって、受験する大学だけに対応するオーダーメイドの受験対策プリント(サクナビクス)を完成させることに特長があります。この戦略的なサクナビと授業スタイルは多くの受験生の支持を得ています。
授業後のサクナビクスには自分の受験する大学に合わせた、出題形式もふまえたチェックが入っているはずですので、チェックした語句や語句の関連を意識して暗記します。
暗記はサクナビクスに掲載の単元別のQRコードをスマホで読み取りYouTubeの動画・音声教材で行って下さい。この際注意することは、授業で解説をうけた順にサクナビクスの語句を暗記することです。音声・動画教材では授業で解説した順に問題が出されますからそれに従って学習だけです。YouTubeの学習が終わってから教科書を読みなおすのも有効です。
また、サクナビは各受験生の志望する大学に合わせて作成させている情報整理ノートですので、もらった方の受験する大学と異なる大学を受験する場合には使えません。これら危険性を抱えてまで他人のサクナビを使用するメリットはひとつもないと思います。
講習・費用・教材
経済的事情を理由に無計画に講座を削るのではなく、まずは自身の学力向上に不可欠な講座はどれかを冷静に見極めることが重要です。
一見すると一問一答型教材に近い形式をとりますが、その設計思想は従来の暗記教材とは本質的に異なります。本教材は、入試問題の構造理解・知識の汎用化・関連づけ・認知負荷の最適化を軸に、学習者の思考プロセスそのものを鍛えることを目的としています。
【入試問題の構造を踏まえた“実践的設問設計”】
収録されている問題は、入試の原問題を徹底的に分析して作成された“入試に限りなく近い”設問です。実際の入試で問われない語句を扱うような、無意味な問題づくりは一切していません。
【知識の汎用性を高める多面的なアプローチ】
歴史語句ごとに2〜3種類以上の異なる問い方を設定し、認知の転移、文脈依存性の低減、多角的な想起を促すことで、状況に応じて知識を柔軟に運用できる解答力を育成します。
【情報整理マップ(サクナビクス)に基づく“関連知識の構造化”】
サクナビクスに沿った知識配置により、単語の暗記ではなく、因果・構造・位置づけを含むネットワーク型の理解が形成されます。
【音声中心の設計による“学習環境の非依存性”】
音声教材として最適化されているため、移動中・混雑環境・筆記困難な状況でも学習が可能。学習頻度の最大化を実現します。
【五感を使った効率的な定着】
サクナビを「見る」→音声を「聞く」→答えを「書く」という複数の感覚を使う学習により、知識の定着が早く、深くなります。
【速聴によるイメージ記憶の強化】
一定速度以上の速聴では右脳が働くと言われています。その特性を活かし、サクナビ全体の構造を“イメージとして記憶”する仕組みを取り入れています。
【学習動機づけを高める“楽しさの設計”】
暗記は工夫次第で楽しくなる──その考えのもと、思わずクスッとしてしまう仕掛けを随所に配置しています。