日本史の戦場は、代々木ゼミナール講師 土屋文明の受験生のために提供する日本史の大学受験対策サイトです。

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平成22年度 冬季・直前講習会、イベント出講予定
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日程 9:00〜10:30 10:50〜12:20 13:20〜14:50 15:10〜16:40 17:00〜18:30 18:50〜20:20
9/25         横浜校イベント
明治時代の
文化史講義

【97名参加】
 
11/21 横浜校イベント
早稲田大学
攻略講義
【70名参加】
  大宮校イベント
早稲田大学
攻略講義
【74名参加】

大宮校イベント
入試に出る!
近代の文化史
【78名参加】

   
12/7
〜11
【受講120名】
本部
日本史の戦場
近現代政治・経済・外交テーマ史
【受講88名】
本部
日本史の戦場
入試文化史整理
近現代中心
【受講35名】
本部

日本史の戦場
難関私大
形式別問題対策
【受講75名】
本部
日本史の戦場
近現代政治・経済・外交テーマ史
【受講55名】
本部
日本史の戦場
正誤問題の攻略
(近現代編)
 
12/13
〜17
    【受講28名】
名古屋
日本史の戦場
入試文化史整理
近現代中心
【受講21名】
名古屋
日本史の戦場
正誤問題の克服
(近現代編)
【受講33名】
名古屋
日本史の戦場
近現代政治・経済・外交テーマ史
 
12/20
〜24
【受講51名】
横浜
日本史の戦場
近現代政治・経済・外交テーマ史
【受講45名】
横浜
日本史の戦場
入試文化史整理
近現代中心
  【受講70名】
津田沼
日本史の戦場
近現代政治・経済・外交テーマ史
【受講41名】
津田沼
日本史の戦場
入試文化史整理
近現代中心
【受講31名】
津田沼
日本史の戦場
近現代政・経・外テーマ史
12/26
〜30
【受講33名】
横浜
日本史の戦場
近現代政治・経済・外交テーマ史
  【受講57名】
大宮
日本史の戦場
近現代政治・経済・外交テーマ史
【受講50名】
大宮
日本史の戦場
入試文化史整理
近現代中心
【受講30名】
大宮
日本史の戦場
近現代政治・経済・外交テーマ史
 
1/2
〜6
【受講35名】
津田沼
日本史の戦場
正誤問題の克服
(近現代編)
  【受講32名】
横浜
日本史の戦場
正誤問題の克服
(近現代編)
  【受講40名】
大宮
日本史の戦場
正誤問題の克服
(近現代編)
 
1/8
〜9
    新宿本校
早稲田
予想問題演習
新宿本校
早稲田
予想問題演習
新宿本校
慶応・上智・青学
予想問題演習
新宿本校
慶応・上智・
青学 予想問題演習
1/10
〜11
       

横浜
慶応・上智・青山
予想問題演習

横浜
慶応・上智・青山予想演習
1/22
〜23
大宮
明治・立教・法政
予想問題演習
大宮
明治・立教・法政
予想問題演習
    横浜
早稲田
予想問題演習
横浜
早稲田
予想問題演習
1/24
〜25
津田沼
明治・立教・法政
予想問題演習
津田沼
明治・立教・法政
予想問題演習
       
1/26
〜27
    新宿本校
明治・立教・法政
予想問題演習
新宿本校
明治・立教・法政
予想問題演習
新宿本校
早稲田
予想問題演習
新宿本校
早稲田
予想問題演習
1/28
〜29
    大宮
早稲田
予想問題演習
大宮
早稲田
予想問題演習
   
1/30
〜31
津田沼
早稲田
予想問題演習
津田沼
早稲田
予想問題演習
    横浜
明治・立教・法政
予想問題演習
横浜
明治・立教・法政予想演習

※赤字の授業は、サテラインでも放映されます。
※冬期講習の受講者数はサテライン、フレックスサテラインの受講者を除く生授業の概数です。サテライン、フレックスサテラインの受講者数の方が生授業の数より多い場合であっても生授業の数だけを公表しています。

冬期講習E週(第5週)を終えて

年明けも相変わらず寒かったですね。受験生、特に現役生はいよいよセンター試験が間近に迫っていることを実感しているのではないでしょうか。同時にセンター試験で出題される正誤対策の不備による不安も大きくなっている時期でもあるのです。そこで、今年は年明けの講習講座はセンター対策もばっちりできる正誤問題講座を各校舎に置きました。「さあ、みんな!この講座でまずセンターの正誤を乗り切ろうぜ!!」と意気込んで校舎へ行ったのですが、生徒は合計で100人前後。。。orz おーい!みんな。本当に正誤問題大丈夫かーーーー。と受験生を心配して叫びそうになったのですが、何のことはない。フレックスサテラインで12月中に受講してる受験生、センター後に本格的な私大正誤対策として受講予定の受験生が多かったというわけでした(^_^)v

正誤問題は問題数をこなしても正答率は上がりません。また、正誤問題を苦手としている人にはある共通点があります。それは。。。。。「誤りは必ず語句であり、語句の誤りを探せば正誤問題が解ける」と思っていることです。このような受験生はまだ、この時点でも自分の覚えてきた語句だけでは足りないと不安になり入試に出題させることのない語句を覚え続けています。『日本史戦場 正誤問題の克服〈近現代編〉』はそうした受験生が陥ってしまう正誤に対するアプローチを矯正し、正誤問題の解法、事後学習、周辺知識、汎用知識、定番表現を徹底指導していく講座なのです。今からの受講ではセンター試験には間に合いませんが、今後の私大正誤対策講座といしても大変有効で、フレックスでの受講が毎年センター後に多くなる講座です。受験生にとっては最後の仕上げとなる講座ですので、是非とも受講を検討してみて下さい。

総仕上げといえば、1月には直前講座というものがあります。4回の授業で大学別の対策をする講座です。私は『早稲田日本史予想問題演習』と『慶応上智青山予想問題演習』『明治立教法政予想問題演習』の講座を担当しています。自分の受ける大学です。受験生はその大学、学部にどのような傾向があるのか、そのレベルと同様の問題を解答してみたいと思うはずです。そこで私はその大学のレベルにあったオリジナルの問題を大問で20題(総設問数約200問)作成し、傾向とあわせて講義解説しています。受験に万全を期すならこうした講座の受講もお勧めします。

なお、孫子の兵法にはこう記されています。
 彼れを知らず己れを知らざれば、戦う毎に必ずあやうし。
 彼れを知らずして己れを知れば、一勝一負。
 彼れを知り己れを知れば、百戦あやうからず。

正誤問題ができない己を知り万全な対策をたて、相手の傾向とレベルを熟知していればみなさんは有利に戦いをすすめることができるのではないでしょうか。



冬期講習D週(第4週)を終えて
今週は先週とはうってかわって真冬の寒さでした。受験生の皆さんは体調を崩していないでしょうか?今週は、年明けの日程の関係もあり、横浜→大宮の移動でした。一昔前なら移動に苦労したでしょうが、湘南新宿ラインが開通してから乗り継ぎなしで移動できるので移動であまり疲れることはありませんでしたよ。ただ、横浜→大宮まで乗っている人は5日間とおしても私一人だったような。。。。

私の授業は第1週目にサテラインで配信が行われ、この前週からはフレックスでも受講可能となっているので、事前に講座を受講してしまう受験生も多く、毎年生授業は少ないのですが、それでも生授業で受講していた170名近くの受験生は大変緊張感をもって授業を受けていました。特に現役生は大変だったと思います。もう少しですから集中力をきらさずにがんばって下さいね。

さあ、いよいよ年明け1月は勝負の月です。知識定着のための反復もさることながら、問題演習を通じた解答力をさらに向上させていかなければなりません。当然そうしたことを意識して、1月の第一週目に『日本史戦場 正誤問題の克服〈近現代編〉』という講座を置いています。直前期ではあるけどセンター試験での正誤問題の正答率を上げたい、その後の私大の正誤問題に対応できる解法と学力をつけたいと考えている受験生は是非ともこの講座を受講して下さいね。予習・復習は大変ですけど、毎年講座を受講した受験生の多くが正誤問題の正答率が上がったと評価してくれている講座です。なおこの正誤講座は冬期講習では近現代編となっていますが、直前のセンター対策にも時間を割いています。近現代編からの受講でも可能ですし、センター試験明けに私大対策として前近代編をフレックスで受講しても効果があります。
「正誤問題なんて勘だ」、なんて言わないで少しでも正答率を上げる学習を効果的に行って下さいね。


冬期講習C週(第3週)を終えて
今週は冬とは思えないほどの暖かい日が続きました。受験生は体的には楽だったのではないでしょうか。私はというと、横浜と津田沼の移動で5コマという大変ハードな週でした。現役生は終業日があり、また浪人生も講習の中休みにとらえられてしまう週ではありましたが、この週だけで300人近い受験生が私の講座を受講しました。授業を受講した受験生の皆さん。お疲れ様でした。冬期講習の私のオリジナル講座は他を圧倒するクオリティがあります。必ず受験で役立つ講座になっていますので、きちんと復習をして下さいね。ところで、300人というと多いように見えますが実はこれでも少ない方で、毎年、生授業とととに衛星やオンデマンドで行う第1週目の授業をサテラインで受講してしまう受験生が多いのです。ちょっと自慢してしまいましたね(^_^;)

さて、横浜は第4週目にも『日本史の戦場 政治経済外交テーマ』、5週目には『日本史戦場 正誤問題の克服〈近現代編〉』の講座があります。津田沼は5週目には『日本史戦場 正誤問題の克服〈近現代編〉』があります。なぜ一つの校舎でまとめてやらずに週を違えて講座を置いているかといえば、それはひとえに受験生のためなのです。 近年、受験生を取り巻く生活環境が大きく変わり、ライフスタイルの多様化もあいまって「その週のその時間」にある講座を受講することが受験生にとって困難となってきています。受験が近いわけですから本来ならスケジュールを変更してでも講座受講を優先すべきなのですが、教育サービスを提供する側がサービスを受ける側の都合も考えずにサービスを提供する時代ではなくなってきています。

私の体は一つですから限界はあります。ですが、私が出講している首都圏校舎だけでも冬期講習を受講する側(受験生)に立った講座配置でありたいと考えました。高校生ならこの週はまだ学校があるでしょうし、親戚や家族行事があるかもしれません。そうした行事に影響をあたえることなく、その後の受験勉強に集中してもらえるなら私自身が校舎を移動することなどはたいした苦労ではありません。結構しんどいですけどね。。。。

それに12月までは講義系の講座を全て完了させて、1月からはセンター、私大対策のための正誤や傾向別対策演習にあててもらおうというねらいもあります。演習は受験生自身でもできますが、正誤の正答率を上げる考え方や大学、学部別の傾向は人に教わらなければわかりません。こうした講座は今後是非とも受講してほしいと思っています。

冬期講習B週(第2週)を終えて
今週は名古屋校舎での冬期講習でした。初日からいきなりの雨でしたので生徒もモチベーションが下がっていると思いましたが、第1講目から大変意識が高く集中して講習を受講していました。名古屋校は東京の私の授業をサテラインで配信している関係で、ライブで受講している生徒とフレックスサテラインで後からまとめて受講している生徒がいますので、講義後の質問は普段気軽にできない受験勉強の方向性を確認する生徒が多かったですね。質問などはFAXでもできますので分からないことがあれば校舎を通じて質問して下さい。時期が時期だけにいろいろな不安があると思います。できるだけ早く回答できるように心がけていますので一人で悩まないで早めに相談して下さい。

冬期講習とはいってもまだ高校は学校が終わっていない週でしたので、夏期とは違い高校生はやや少なく感じました。フレックスサテラインを利用して受講しています。夏期同様フレックスでの受講が生授業の倍近くいるそうです。それでもやはり地元河合塾の力は他の予備校や塾を圧倒しているのでしょうね。ライブでの受講生を大っきく増やすことができませんでした。私としては生授業での生徒数を増やしたかったのですが。。。

ただ、心配なことがひとつあります。名古屋では不況の影響もあり地元の南山大学の進学が多くなっているとのことですが、それにしては正誤問題対策の講座の受講者が少ない感じがしました。正誤問題は南山大学で出題される問題形式ですし、センター試験でも全体の30%にあたる10問程度出題されています。にもかかわらず受験生は正誤問題の対策を正面から取り組んでいないのです。 現役生はセンター試験を私大併願に利用しているのではないですか?国公立をめざず浪人生ならセンター試験でミスは許されないのではないでしょうか?『日本史の戦場 戦後問題の克服〈センター突破→私大難問克服 近現代編〉』では直前のセンター対策も含め、正誤の必要な知識と解答の考え方を徹底的に教える講座なので、センター試験前はもちろん、2月の私大受験を考えている受験生は是非とも講座の受講を検討下さい。


冬期講習A週(第1週)を終えて
「先んずれば人を制す」の例えのごとく、代々木ゼミナールでは12月7日から冬期講習が始まりました。レギュラー授業との間がなく、本科生やメイト生は緊張感を持続したまま講習に望めたのではないかと思います。他予備校よりもかなり早い講習日程、かつ暗記科目である日本史講座にもかかわらず、この週だけで400人近くの受験生の受講がありました。夏期講習とは異なり、日程の関係上、新宿本校は第1週のみの出講となります関係で、講義講座の『日本史の戦場 文化史の総整理』と演習講座である『日本史の戦場 正誤問題の克服〈近現代 後編〉』のフレックスサテラインで受講する受験生が多いそうです。今週から受講する生徒さんも多いと思います。ボリュームは多いですが、がんばってくださいね。
夏期講習の時もそうでしたが、驚いたことに期末考査などがあったにもかかわらず、午後の講座に非常に多くの現役生が参加していました。学校のテストも大切ですが、何より近く迫った大学受験を見据え、あえて過酷なスケジュールで講座に参加したことと思います。その期待と要求に応えるだけの内容とクオリティをもった講義を行いましたので、しっかりと復習をして下さい。
12月中旬には冬期講習講座の復習の方法をアップします。最後まで自分を見失わず、効率のいい受験日本史学習を心がけてください。


代ゼミ横浜校、大宮校早稲田対策セミナーを終えて
11月21日に行われた早稲田対策セミナーには午前中にもかかわらず、横浜校・大宮校あわせて144名という大変多くの受験生の参加がありました。参加した受験生の皆さん。本当にお疲れ様でした。早稲田受験まで3ヶ月をきるこの時期に合格を見据えた方向性のある知識の確認、形式問題に対する考え方及び解法を身につける事ができたと思います。
今回のセミナーは予定時間を20分以上もこえてしまったにもかかわらず、誰一人として席を外すことなく私の講演に耳を傾け、早稲田合格にむけてできるかぎり吸収しようとする姿勢には驚きました。セミナー終了後、大変役に立ったと質問に来た受験生に感謝されましたが、私の方こそ感謝したい気持ちでいっぱいでした。また、このセミナーにご子息を参加させていただきました保護者の方、高等学校の先生、他塾や他予備校の関係者の方にも深く感謝したします。
私は「大学別、分野別対策セミナーは決して夏期や冬期講習の宣伝であってはならない。」との考えのもとに与えられた90分の時間を全て受験生の目的であるセミナー内容のみにとどめ、他塾や他予備校の批判をすることなく1年間継続したイベント、セミナーを行ってきました。そして多くの教育関係者の皆様に私のこうした姿勢を評価していただけたと考えております。今後もそうした方々の、なによりも受験生の期待を裏切らぬよう講義内容や講演内容に磨きをかけていきたいと思いますので、ご支援よろしくお願いします。


代ゼミ横浜校舎イベントを終えて
センター試験の出願も10月1日から始まることもあり、受験生(特に現役生)にとっては大学受験が実感できる時期だと思います。そうしたこともあり、代ゼミ横浜校舎で行われた文化史イベント第3弾「分野別対策 明治時代文化史」は夕方の18時からのスタートにもかかわらず97名もの参加がありました。参加した受験生のみなさんはお疲れ様でした。特に今回は参加者の半分近くが現役生でした。日本史の文化史出題の頻度が増している傾向を察知してその対策をたてようとしている高校生が多いことにも驚きましたが、90分以上にもわたる講義を集中力をきらさず、きちんとノートをとり授業を受けていたことに正直感動しました。高校生は浪人生に比べて受験勉強をする時間が少ないですが、効果的効率的に学習をすれば量的な時間の差は縮めることは十分可能です。これからもがんばって下さいね。もちろん、浪人生も去年の反省から各時代の文化史の克服に時間をかけてとりかかっていることでしょう。今回の文化史イベントが受験生の最も苦手とする明治時代の文化史の克服に役立てることができればなによりです。講習の時にも書きましたが、「受けっぱなし」ではなく知識を身につけるための反復学習をを心がけて下さいね。横は校舎では11月21日に早稲田大学対策講座のイベントを行う予定です。早稲田大学の受験を考えている受験生は是非とも参加をご検討下さい。

 
 
 

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