緊急事態宣言を受けた安全配慮の拡大に関して

土屋文明の対面授業での生徒様への安全配慮を拡大します

新型コロナの変異型ウィルスが拡大をみせています。東京及び各都道府県では緊急事態宣言や蔓延防止措置がとられ、広く私達の行動自粛が要請されています。私が出講する学校法人では感染予防・防止措置に万全を期しており、また出講する講師に対しても対面、収録授業ともにマスクの着用と校舎内での着用が義務付けられています。

前回のお知らせでは、私土屋文明は自身及び受験生・保護者の安全に配慮し、今年度は以下の行動方針に基づき委託業務を遂行するとお知らせしました。しかしながら緊急事態宣言が出されている状況では生徒様への安全配慮の拡大が必要と考え、行動方針の変更及び追加をいたしました。
1 月2回のPCR検査(民間の唾液PCR検査)の実施/適宜病院での抗体検査の実施

  追加:同居する家族のPCR検査の定期実施。

2 同業種の人間との会食を行わない

3 接待を伴う会食はできるだけ控え、人数も4人以下とする

  変更:接待を伴う夜の会食は原則行わず、人数も3人以下とする。
      会食をおこなった場合には、1に関わらずその日から12日もしくは14日後にPCR検査を実施する

この方針に基づき2021年4月12日にPCR検査、4月26日に抗原検査、5月8日にPCR検査を受け、結果がすべて陰性(新型コロナウイルスに感染していないこと)であったことを報告します。

すでに万全を期した状況でありながら過剰ではないかとのご意見があるかもしれませんが、これらは私が当サイトでも表明しているとおり、保護者様よりお預かりした受験生であるご子息が、なによりも優先されるべきとする信条に基づく行動方針です。私の信条及びそれに基づく行動方針は、すでに現行で十分な措置を行っている同種の教育支援業や学校の常識や標準ではありませんので、私と同じ行動方針をとらなかったという理由での批判や苦情はおやめください。

現在、民間PCR検査機関と病院の紐づけが行われています。PCR検査の精度の問題も指摘されていますが、検査回数を増やすことと抗原・抗体検査を組み合わせる試みを行っています。また、市区町村の保健所や民間の病院に負担のかからないことも確認しています。

あらためまして私個人としてもできる限りの感染予防・防止措置をおこない受験生の指導にあたりますことを、ここにお約束します。

 

日本史講師 土屋文明